【開催レポート】約150名が来場。「香りで巡る、室生。」から見えた新たな地域回遊の可能性

Jul 02, 2026

2026年6月18日〜28日の11日間、奈良県宇陀市室生エリアにて「香りで巡る、室生。 室生アートカフェラリー × 宇陀ジンギャラリー」を開催しました。

期間中は約150名の方にご来場いただき、大阪、京都、兵庫、滋賀、和歌山、三重、岐阜、東京など、県外からも多くの方が室生を訪れました。

今回の企画は、室生寺や龍穴神社、地域のカフェやギャラリーを巡りながら、香りや植物、クラフトジンを通じて室生の魅力を体験していただく地域回遊イベントとして実施しました。

「このイベントがなければ来なかった」

来場者へのヒアリングでは、

「このイベントがなければ室生に来ることはなかったと思う」

という声が複数聞かれました。

大阪から訪れた20代女性は、Instagramでイベントを知り初めて室生を訪問。

室生寺や龍穴神社、カフェを巡りながら地域を楽しみ、

「本当に来てよかった。また来たい」

と話してくれました。

また、大阪のフォトグラファーの方は、展示をきっかけに室生を訪れ、地域の風景や人との出会いを楽しみながら滞在されていました。

来場者分析から見えたこと

来場者を大きく分類すると、

  • 「香りで巡る、室生。」を目的に来訪した方
  • 地域関係者
  • クラフトジンや蒸留酒に関心のある方

の3つに分けられました。

その中でも最も特徴的だったのは、「香りで巡る、室生。」というコンセプトそのものに興味を持ち、県外から足を運んだ方々の存在でした。

香りから、人と土地を巡らせる

今回見えてきたのは、香りそのものが人を呼んだというよりも、「香りで巡る、室生。」という体験が来訪動機として機能していたことです。

来場者が興味を示していたのは、ジンだけではありません。

植物や風景、寺社、カフェ、人との出会いなど、室生という土地全体を楽しむ体験に価値を感じていることが印象的でした。

今後について

andground合同会社では、今後も香りやクラフトジンを入口に、宇陀・室生エリアの魅力を発信する取り組みを続けていきます。

また、現在構想を進めている宇陀蒸留所プロジェクトとも連携しながら、地域と人をつなぐ新たな体験づくりに取り組んでまいります。

 

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「香りで巡る、室生。」特設ページ

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