ここから始まります。

ここから始まります。



山を背にした、小さな拠点です。

蒸留所が本当に完成するかどうかは、まだこれからです。
けれど、始まるのは蒸留所づくりだけではありません。


関西で積み上げてきたこと。
宇陀で続けてきた実践。
スパイスとジンの記録。
回遊してきた街と人の物語。


それらが、ひとつの場所に集まり始めます。
私たちは、設備よりも先に文化を立ち上げます。


蒸留機は“点”ですが、
文化は“線”になります。

この場所を起点に、
関西と宇陀を結ぶ一本の線を、
静かに、しかし確実に伸ばしていきます。