事業を始めるという決断
2025年は、事業を開始し、ShoGinの立ち上げ、宇陀での拠点設立、イベント展開、大阪ジンラリーの立ち上げなど、挑戦と実践の連続だった一年の記録です。
ジンで人生をやり直すと決めた年
2025年は、自分にとって事業を開始した最初の年だった。
この年を迎えるにあたり、心の中で決めていたことがある。
新しいことは、何にでも挑戦する。
そして、ジンで人生をやり直すという決断を、本気で実行する一年にすること。
2024年12月、会社に退職願を提出した。
長く続けてきたサラリーマンという立場を手放すことは簡単な決断ではなかったが、迷いはなかった。
自分の人生を、自分の意思で選び直すなら、ここしかないと思えた。
事業の輪郭を描き始めた2025年初頭
2025年1月にかけて、自分自身の事業戦略を描き始めた。
今振り返ると、その内容はとても稚拙なレベルだったと思う。
それでも、「自分で考え、自分で決め、自分で動く」という感覚を、ここからようやく取り戻し始めた。
ShoGinの立ち上げ
ジンの「現場」を記録するという選択
2025年2月、ShoGin|ジンの現場記録メディアを立ち上げた。
ジンというお酒を、商品としてではなく、人・場所・体験として記録していきたいと考えたからだ。
ShoGinでは、以下のような活動を行ってきた。
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ShoGin.jpでの記事・記録
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蒸留家、バーテンダー、料理人など、ジンの現場に立つ人たちのストーリー
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体験イベント「スパイスとジン、〇〇す。」シリーズ
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訪日外国人向けのGin Experience
ShoGinは、単なる情報メディアではなく、
ジンの現場記録メディアとして位置づけている。
宇陀という拠点
事務所開設と地域との接点づくり
同時期に、奈良県宇陀市で事業を立ち上げる拠点を探し始めた。
縁あって物件と出会い、家主さんとの家賃交渉を経て賃貸契約を締結。
2025年4月から、宇陀市で事務所を稼働させることができた。
イベントという実践
「スパイスとジン、開戦す。」から見えたもの
4月以降は、ジンの楽しさや魅力を伝えるイベントを本格的に立ち上げた。
5月には、自分自身の一番コアとなるイベント
「スパイスとジン、開戦す。」をスタート。
月1回のペースで開催し、パートナーや場所を変えながら、全7回実施した。
企画、集客、運営のすべてを自分で行う負荷とストレスは、正直かなり大きかった。
それでもイベントは少しずつ育ち、
一緒に取り組む仲間や場所にも恵まれ、順調に成長していった。
信頼の積み重ね
メディア取材と宇陀市との関係構築
2025年4月には、雑誌『マイファームつくる通信』の表紙・巻頭ページの取材を受けた。
丁寧に取材していただいた内容は、
特に宇陀市での人間関係構築や信頼獲得において、大いに役立った。
この雑誌は宇陀市役所でも配布いただき、
地域との接点をつくる大きな後押しとなった。
法人設立と、宇陀ジンナイト
2025年6月、andground合同会社を設立し、法人登記を行った。
同時に、宇陀市長への表敬訪問も実現し、
宇陀市からのバックアップもいただける体制が整っていった。
宇陀市での人間関係構築を目的に、
事務所でジンを楽しんでもらうイベント
「宇陀ジンナイト」も立ち上げ、計4回実施。
9月に開催した「スパイスとジン、宇陀す。」では、80名以上の来客を記録した。
2025年に実施したイベントは、合計15回。
イベントを通じて、人とのつながり、場の空気、地域の温度感を体感し続けた一年だった。