7月頭にふと思い立ち、参加店舗にもなるべく負荷がなく、参加者にとっても気軽に参加できるという視点で考えた大阪ジンラリー。
店舗の負担としては、
1.ポスターもしくはスタンドPOPの掲示、
2.そして来てくださったお客さんに声かけをすること。
この2点だけでした。
また参加者にとってのアクションとしては、ストーリーズで@ginrally.jpにメンションするときにジンボトルと一緒に写真を送ること、
あるいは画像を投稿するときに「#大阪ジンラリー」のハッシュタグをつけること。この2つだけでした。
いろいろ始まってみて、大きな盛り上がりをつくることができたのは、ひとえに参加店舗42店舗の皆さまと、多くのお店を回遊してくださり、あるいは投稿してくださった参加者の皆さんのおかげです。この場を借りて改めて感謝します。ありがとうございました。
開催してみて気づいたこと
一方で、これは開催してみて思ったことですが、多くの方がインスタを非公開にされていたり、非公開のままストーリーズを上げてくださったり、そもそもストーリーズの上げ方がわからない方だったりといったことが、思った以上にたくさんいらっしゃいました。
また、ラリーを楽しむ方以外にも、いろいろなジンの楽しみ方――特定の店でジンを楽しむといった多様な楽しみ方をされる方が多い、ということも新しい発見でした。
私自身もこの42店舗はすべて訪問しており、何かしらの形でジンを楽しんでいます。そういった観点からも、次回は今回の達成点や改善点を反映することはもちろん、このジンラリーで学んだこと、あるいは「こうしたらもっと盛り上がるだろう」という多くの方からのご意見を踏まえながら、スケールアップしつつ内容もさらに充実させた形で、来年2月に開催したいと思います。
次回に向けて
次回は、大阪だけでなく京都・兵庫(主には神戸)にも地域を拡大し、3府県規模での開催を予定しています。すでにその準備は始めておりますが、この企画自体は参加店舗の皆さまのご協力、あるいはラリーに参加する皆さまの参加なくしては成立いたしません。
随時、参加店舗の新規・既存は問いませんので、ご連絡をお待ちしています。
また、このジンラリーの企画をお手伝いしたいという有志の方も同時に募集いたします。