
2026年4月12日、大阪・南森町のジン居酒屋 &GIN にて、「関西ジンラリー2026 クロージングイベント」を開催いたしました。
本イベントは、関西ジンラリー2026の締めくくりとして、&GINの1階〜3階をすべて貸し切り、開催。
参加者・参加店舗・蒸留所関係者あわせて60名以上が集まりました。
関西ジンラリーは、大阪・京都・神戸・和歌山を中心に、バーや飲食店、蒸留所を横断しながら、クラフトジンの体験を街の中へ広げていく回遊型プロジェクトです。
2026年は110店舗が参加。
約600人が実際に街を回遊し、Instagramを中心に約1,800件の投稿が生まれました。
今回のクロージングイベントは、それぞれの店舗や現場で点として存在していた体験が、一つの場所へ集まり、交差し、可視化される時間となりました。

14:30からは、上位参加者・上位参加店舗への表彰を実施。
今回のラリーの中で、実際に回遊を生み出していた参加者・店舗に対し、協賛蒸留所より提供いただいたジン、合計25本を贈呈しました。
掲示、
声かけ、
SNS投稿、
店舗でのコミュニケーション。
それぞれの現場で積み重ねられていた動きが、そのまま回遊へつながっていたことを、改めて実感する時間となりました。
また15:00からは、3階フロアにて「ジンバーカイロス」によるセミナーを開催。
ジントニックや水割りを、実際に自分の手でつくりながら、香りや構造を体験として理解していく内容となりました。
ただ飲むだけではなく、自ら手を動かし、香りを感じることで、同じ一杯でも見え方が変わる。
その体験が、次の一杯や、次の店舗への興味へとつながっていく。
関西ジンラリーの中で生まれている“回遊”の構造が、そこにも現れていました。


1階・2階では、参加者、参加店舗、蒸留所が自然に交わり、それぞれの体験や情報が共有されていきます。
どの店が印象的だったか。
どのジンが良かったか。
次はどこへ行くか。
その場で情報が動き、人から人へと伝わり、また次の来店や回遊へつながっていく。
今回のイベントで起きていたのは、単なる交流ではありません。
回遊そのものが、その場で更新され続けている状態でした。
関西ジンラリーでは、回遊を「用意された導線」として捉えていません。
人の行動、
会話、
投稿、
現場。
それらが重なり合うことで、自然に回遊が生まれていく。
今回のクロージングイベントでは、その構造が非常に明確な形で現れていました。
点だったものが線になり、
線だったものが面として広がっていく。
今回のイベントは、その途中に存在する一つの集約点だったと思います。
そして同時に、ここで生まれたつながりは、次の企画、次の回遊へと、すでに動き始めています。
関西ジンラリーは、単なるイベントではなく、人が動き、店がつながり、流れが生まれる構造そのものです。
今回のクロージングイベントは、その現在地を可視化する一日となりました。


写真について
今回のクロージングイベントでは、2名のカメラマンに撮影協力いただきました。
それぞれ異なる視点から、会場内で起きていた空気や回遊、参加者同士の自然な交差を記録いただいています。
数字だけでは残らない、
その場で生まれていた熱量や会話、人の流れまでも含めて、今回の写真群は関西ジンラリー2026を象徴するアーカイブになりました。
ありがとうございました。
Photography:
https://www.instagram.com/kyo_noah/
https://www.instagram.com/reef_mi_life/